薄毛の治療の際に、「育毛」と「発毛」の2つのワードがよく出てきますが、それぞれの意味を理解されていますか?
2つのワードの意味を理解することで、自分に必要なのが育毛治療なのか、それとも発毛治療なのかを判断し、適切なケアを選択できるようになるでしょう。
今回は育毛と発毛の違いについてご紹介していきます。

育毛と発毛の違いとは?

育毛と発毛は状態に違いがあるだけではなく、育毛治療や発毛治療において治療対象にやや違いがあります。
まずはそれぞれの意味や治療の特徴を見てきましょう。
・育毛
既存の毛を成長させていくことが育毛です。
健康的な毛は適度な太さを保っているので簡単に抜けることはなく、髪を伸ばすことができます。
育毛治療の対象となる髪の毛は薄毛が進行している部分だけではなく、薄毛のサインが出ている部分のケアも大切です。
育毛治療が必要かどうかは抜け毛の量が増えているか、抜け毛の長さ、毛根が黒いなどのサインから判断できます。
・発毛
発毛はすでに抜けてしまった髪の毛を生やしていくことを指します。
本来は髪の毛は抜けても新しい髪の毛がつくられて毛穴から生えてきますが、頭皮は生活習慣の乱れやストレス、喫煙などにより環境が悪化し、薄毛の誘発や発毛を阻害してしまうのです。
発毛治療は健康的な頭皮環境を整え、環境を悪化させる要因を取り除く対策が求められます。

育毛治療はどう行うべき?

育毛治療が必要ということは健康的な毛に育っていないことを示すため、それは成長に必要な栄養が髪の毛に届いていないことを示します。
栄養は全身を流れる血液によって運ばれますが、頭皮環境が悪いと毛根周辺で血行不良を起こすので栄養が渡りにくくなるのです。
悪化すれば発毛治療が必要になる段階となるので、頭皮環境を整えるために食生活や睡眠に気を付け、他にも喫煙を控えたり、適度に運動したりするケアが求められます。
それでもなかなか改善が見られない場合は本格的な育毛治療が必要なので、その際はクリニックを頼った方が良いでしょう。

抜け毛が増えて髪のボリュームが減ったと感じたら、早々に育毛治療を行うことが薄毛の進行予防につながります。
ただ、個人では育毛治療が必要なのか、それとも発毛治療が必要なのか判断することは難しいので、医師に判断してもらうことをおすすめします。
大阪・梅田には育毛治療が受けられるクリニックも増えてきているので、薄毛にお悩みの方は受診してみましょう。