頭皮の汚れや皮脂は毛穴に詰まると毛の成長を妨げてしまうので、薄毛を悪化させる恐れがあります。
さらに、頭皮から出るフケも育毛治療に悪影響を与えてしまいます。
効果的な育毛治療に取り組んでいくためにも、フケの原因と対策法についてご紹介していきましょう。

育毛治療を妨げるフケの原因

パラパラと落ちる細かい粉状のフケの正体は頭皮から剥がれ落ちた角質で、頭皮が乾燥状態であることを示します。
フケになってしまう原因について見ていきましょう。
・シャンプーのやりすぎ
シャンプーをやりすぎると頭皮に必要な水分や皮脂まで奪ってしまうので、乾燥しやすい状態になってしまいます。
特に石油系界面活性剤を含むシャンプーは洗浄力が強いので、フケを悪化させる可能性があるでしょう。
また、爪を立てて洗う行為も角質を剥がし、頭皮に傷をつけるので洗い方にも注意が必要です。
・不規則な生活
ストレスを抱えた生活や睡眠不足、偏った食事など生活習慣は頭皮に大きく影響を与えます。
ストレスや睡眠不足は自律神経が乱れて血液やリンパなどの循環が悪くなるので、頭皮環境も悪くなり乾燥しやすくなるのです。
また、過度な食事制限や栄養バランスの悪い食事も必要な栄養が補えず、頭皮の乾燥を促してしまいます。
・季節のダメージ
10月~5月までは湿度が60%を超えることも少なく、乾燥しやすい時期が続きます。
冬は寒くて体の血流も悪くなるので暖房を使うことになりますが、暖房で湿度がより低くなるので、頭皮も乾燥しやすい状態と言えるでしょう。
また、夏の強い紫外線も頭皮にダメージを与えるので、それも乾燥やフケの原因になります。

育毛治療を妨げるフケの対策法

フケが毛穴に詰まると育毛治療の妨げとなるので、洗髪や頭皮ケアが対策のポイントとなります。
・洗髪の見直し
髪の洗いすぎは頭皮の水分や皮脂を奪うので、1日1回にしておきましょう。
また、強い洗浄力も育毛治療では好ましくないので、乾燥肌や敏感肌向けのシャンプーがおすすめです。
育毛治療は洗浄力がマイルドなアミノ酸系シャンプーも良いでしょう。
アラントインなどフケ改善に良い成分や天然由来のオイル、弱酸性のシャンプーもフケ対策に適しています。
・頭皮ケア
洗髪後は水分が多少奪われた状態なので、椿油やあんず油、ホホバオイルなどのヘアオイルで頭皮をマッサージしながら保湿するようにしましょう。
育毛治療では育毛剤を使うこともあり、そちらも保湿効果が期待できるので頭皮の乾燥を防いでいくことができます。
頭皮マッサージをすれば浸透力が高まり、また血行が良くなるので育毛治療の効率を高めます。
指の腹を使い、優しく頭皮の全体をマッサージしましょう。

他にもパーマやカラーリングの刺激、加齢など様々な原因からフケが発生することもあるので、頭皮を労るように髪を洗い、また肌と同じく頭皮の保湿ケアも心がけていきましょう。
自分の頭皮環境は専門のクリニックを受診することで状態を把握することが可能です。
大阪・梅田でも育毛治療を行える専門クリニックがあるので、薄毛に悩む方は相談してみましょう。